墓石クリーニング、墓石洗浄、墓石コーティング、金箔、墓石文字色入れ、お墓の蘇生院、石研究。
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水位(すいい)、と申します。
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水位(すいい)
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非公開
職業:
水
自己紹介:
長崎県佐世保市権常寺町
電話0956-38-6208(代)
墓石部 部員
3年間保証。
職業は、水。
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墓石クリーニング、墓石洗浄、墓石コーティング
今回は、比較的大き目のお墓と下面です。
お墓の大きさは、9寸~10寸がこれまでの平均ですが、
11寸ありました。
長年の、コケ、カビが重なり、激しく痛んでいました。
さて、どういう技法で今回は綺麗にすべきでしょうか。
まず、状況と石の性質、その経過を見てみましょう。
今回は、比較的大き目のお墓と下面です。
お墓の大きさは、9寸~10寸がこれまでの平均ですが、
11寸ありました。
長年の、コケ、カビが重なり、激しく痛んでいました。
さて、どういう技法で今回は綺麗にすべきでしょうか。
まず、状況と石の性質、その経過を見てみましょう。
まず、前面の花立などを見ます。
激しく痛んでいます。
白華、カビなどあるようです。
家紋も、落ちています。
下面は、長年のカビ、コケが何重にも重なり、
真っ黒になっていました。
これほどの真っ黒なのも、珍しく、見ました。
太陽は射して来ているようですが、海が近く、
朝方は、山から海へ風か吹き、
夕方前になると、海から、お墓のある山へ、
風が吹き上がって来ます。
この場所の汚れの原因も、色々と見ておきます。
その探る手立てに、風、光、土などがあります。
それをちょつと見てみましょう。
金箔を施すのに、風により、金箔は、蝶のように飛びます。
今回は、この金箔捕りをしてみました。
シートを被せて、金箔貼りをしていても、
飛ばされることがしばしば。
この日は、風は海から山へ向かって吹き上がって来ていました。
目の前で、しばらく「ひらひら」した後、この時、すばやく
捕まえようとするのですが、目の前でも、中々捕まえられません。
するとどんどん離れて飛んでいって、
一気に空に舞い上がって行きました。
風で、袋から逃げた金箔の内、半分は、逃げていきました。
空高く舞い上がって行くと、空中で金箔は、ピカット光ります。
夕方の太陽が沈むあたりが、空で光る場合が多い。
古代より、世界各地で行われている先祖を回向する儀式も
こんな、ふとした、自然の有様からきているものでしょう。
ここの感性を、疎か(おろそか)にしていては、
何事も実は、成り立って行かない、このツボは、
大事なところなり。
ま、墓石にシートをかぶせても、こんな調子でした。
墓石クリーニング後です。
花立は、薄めのコーティングとしました。
白色の石が、きれいだったので、これを生かすことにしました。
target="_blank">
家紋の背景のコーティングは、深色仕上げとしました。
下部は、きれいにしました。
その後、耐水シリコン系を打ちました。
全体的に深色に仕上げました。
激しく痛んでいます。
白華、カビなどあるようです。
家紋も、落ちています。
下面は、長年のカビ、コケが何重にも重なり、
真っ黒になっていました。
これほどの真っ黒なのも、珍しく、見ました。
太陽は射して来ているようですが、海が近く、
朝方は、山から海へ風か吹き、
夕方前になると、海から、お墓のある山へ、
風が吹き上がって来ます。
この場所の汚れの原因も、色々と見ておきます。
その探る手立てに、風、光、土などがあります。
それをちょつと見てみましょう。
金箔を施すのに、風により、金箔は、蝶のように飛びます。
今回は、この金箔捕りをしてみました。
シートを被せて、金箔貼りをしていても、
飛ばされることがしばしば。
この日は、風は海から山へ向かって吹き上がって来ていました。
目の前で、しばらく「ひらひら」した後、この時、すばやく
捕まえようとするのですが、目の前でも、中々捕まえられません。
するとどんどん離れて飛んでいって、
一気に空に舞い上がって行きました。
風で、袋から逃げた金箔の内、半分は、逃げていきました。
空高く舞い上がって行くと、空中で金箔は、ピカット光ります。
夕方の太陽が沈むあたりが、空で光る場合が多い。
古代より、世界各地で行われている先祖を回向する儀式も
こんな、ふとした、自然の有様からきているものでしょう。
ここの感性を、疎か(おろそか)にしていては、
何事も実は、成り立って行かない、このツボは、
大事なところなり。
ま、墓石にシートをかぶせても、こんな調子でした。
墓石クリーニング後です。
花立は、薄めのコーティングとしました。
白色の石が、きれいだったので、これを生かすことにしました。
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家紋の背景のコーティングは、深色仕上げとしました。
下部は、きれいにしました。
その後、耐水シリコン系を打ちました。
全体的に深色に仕上げました。
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